審判部
今日から石川県野球協会でアマチュア野球の審判員を始めましょう。
子供たちの学童野球からナイスミドルの還暦&生涯野球まですべての
審判員を行います。
学童・少年・高校・大学・社会人・一般(成人・マスターズ・シニア・
還暦・生涯・女子)の協会加盟団体(硬式・準硬式・軟式)の審判です。
審判を始めるにあたって連絡を取るのに最適な時期は、野球シーズンが始まる直前の2月から3月にかけてです。この時期は通常、プレシーズンの審判講習会が行われる時期です。
石川県野球協会審判部事務局と連絡を取ってください。詳細をお知らせします。
e_mail必要事項:氏名・住所・年齢・連絡電話番号・経験内容(無OK)
審判部事務局 e_mail tkitagawa@kitagawa-gp.co.jp
審判制度概要
審判育成プログラム
◆基本ポリシー
【基本(実践)ポリシー(心と行動)】
『審判には5%のチャンスを120%以上に生かす喜びがある』
1、審判活動の趣旨とねらい
(1)プレッシャー(注)やプレイの変化を判定のチャンス(判断)ととらえプラス
思考、積極的動作を身につける。
(2)自らの審判能力を信じ、自身と勇気をもって各プレイ(困難)に挑戦し、
やり遂げる行動力を身につける。
(3)「難しい、無理だ、できない」から「やればできる(ベストポジションに入る)」
を共通テーマとし、アグレッシブ(積極的・攻撃的)で前向きなフォーメーションを
身につける。
(4)自分の役割を把握するとともに、無意識の自己実現動機(自然に体が動く)を知る
ことにより、効率的なフォーメーション能力を身につける。
(注)プレッシャー
他人に圧力をかけるなどの意味があり、塁審において、他の野手などからの
圧力があり、自分の仕事(判定)をするのに支障があるような場合を指します。
判断するために“リードステップ”(どの位置に移動して判定したらよいかを判断
する時間を作るためのステップ)が必要です。
2、審判実践の進め方
UMPIRE人生・試合の結果
= 判断 × 技術 × ルールの考え方(適用)
(行動の質) (行動の量) (行動の方向)
3、審判実践の行動基準(モットー)
(1)リラックスした中での「楽しい(素直な、ありのままの)」実践
(2)実践・体験を通じた「気づき」の継続
(3)UMPIRE人生・試合に「役立つ」実践
審判員のための各種マニュアル
(全国共通の基本編マニュアルは資料・全日本野球協会参照)
実践編:
ジェスチャーの基本
2人制メカニクス
4人制メカニクス (2023変更一覧)
規則編:
野球規則の変遷1993-2025UMP
2025野球規則集(抜粋)
2024野球審判マニュアル第4版抜粋(修正)
2025競技者必携抜粋
2025ピッチクロック関連資料
1. まとめ一覧表
2. 運用方法等
3. ディスエンゲージメント等
2025アマチュア野球各連盟の特別規則・規定
特別規則・規定一覧表
指導者編:
2024都道府県審判指導員マニュアル改定版
運営部
運営部とは
大会を支える中核であり、大会運営・放送部・記録部・PCオペレーション等を
統括して円滑な運営を行う部署です。
運営部登録プログラム
放送部
放送部・記録部とは
県大会のアナウンス・記録を詳細に行う。
全国研修会に参加し最新情報を得て、県内支部の要員育成にも取り組んでいる。
また、放送・記録・PCオペレーションは相互に連携して円滑な大会運営を行う。